2011年5月1日日曜日

火葬場より持ち帰った骨壺を取替てみませんか?

お客様の中で、仏式の葬儀をされた方は忌明け又百か日忌後に散骨される方が多くを占めます。


初七日忌.五七日忌.七七日忌.百か日忌の法要は 私は亡くした悲しみを鎮めて行く事として仏教の良いところと思っています。

先日海洋散骨式の為にご遺骨を引取に伺いました。
返る際にお客様は一言 これでやっと気が休まります
ご主人が亡くなられ 自宅ではお一人だけになってしまいました。
ご遺骨を置かれている仏壇の部屋に入る度に気持が重くなってしまうとの事でした。
火葬場より持ち帰ったままの布のカバーに覆われた骨壺はどうしても死の生々しさを感じてしまい 悲しみを鎮めて行く過程においては妨げになる方もいらっしゃるのではと考えます。

中部・関西方面では 通常は一部のご遺骨の収骨になりますから 粉骨にすると1/3〜1/2となりますので、粉骨して別の綺麗な骨壺に移す事により死の生々しさは和らぐと思います。

鍋島更紗文寿壺 ¥13.650円(税込み)


上記は 弊社のご供養セットで取扱いしている有田焼のシンプルな柄の藍鍋島更紗文寿壺になります。他にも取り揃えております クリック 下さい。
径84mm 高90.5mm ミニ骨壺よりも大きく容量もありますので、粉骨したご遺骨の大部分は入れられるサイズになります。
後に納骨・そのまま手元供養とお使い出来ると思います。
弊社で粉骨・骨壺をご購入の方には 骨壺に入りきらないご遺骨が有った場合はご依頼して頂ければ無償にてこちらで海洋散骨させて頂きます


葬儀後 仏式ならば忌明けに中陰壇(後飾り)を取払い、白木位牌は菩提寺に納める事になりますが、納骨だけは忌明けから後の制限はありません
納骨又他の方法と迷われている方には粉骨と骨壺の入替はお勧めします。
特に葬儀後から自由な供養を望まれる方は早めにこれらを行ってしまう事は 悲しみを鎮める一番の方法と思います。



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